お部屋が整っていると、気持ちも整う。
一気にやるのは大変だから、エリアで区切って少しずつ。
使う道具にこだわれば、やる気も出る。
普段から掃除しやすいレイアウトにすれば、
まとめて大掃除をする手間が省けるかも。
今回は、お部屋のキレイをキープして、
心地よく過ごすための秘訣をお伝えします。
HINT1 :掃除場所を区切って、少しずつ整える
まずは、お部屋の中をキッチン、リビング(フローリング、細かいところ)、エントランスに分けて考えてみる。エリア分けをすることで、お部屋をキープすることへのハードルがぐんと下がる。
キッチン
キッチン周りのアイテムはビーカーにまとめて。ビーカーはメモリがないことでスッキリした見た目なので、インテリアにスッと馴染んでくれます。中身が見える+取り出しやすいので使い勝手良し、ブラシ類も天然毛のものをセレクトすれば見た目も良し。クロスはビーカーにざっくりとかければ抜け感が出ますよ。
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リビング
フローリングのメンテナンスに欠かせないワックス類。特に無垢床は定期的にお手入れをしてあげることで経年変化を楽しむことができます。木材に合わせてワックスかオイルをチョイスして。お部屋にポンと置いても違和感のない見た目も魅力。
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棚の上など細かなところはフェザーのダスターで。ダチョウの羽を採用したダスターは、静電気を帯びにくいという性質があり、ストレスなくホコリを取り除くことができます。革紐が結ばれているので吊るして収納できるのもポイント。羽を上にして、立てかけて置くとインテリアとしても映えますよ。
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エントランス
エントランスはホコリが溜まりがちだけど、ちりとり付きのホウキを置いておけばさっと掃除できて便利。オリーブの色味に合わせて折りたたみバケツをチョイス。靴や汚れたものをつけ置きすることも出来ちゃいます。バケツとして使わない時はお掃除グッズをごそっとまとめてもサマになる。
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HINT2 : お気に入りのツールでやる気を出す
キッチン
お掃除ツールもインテリアの一部として考えてみる。一つでも使いやすくてお気に入りのアイテムが加わったら、億劫なお掃除も少しやる気が出るかもしれません。一番苦手な場所のお掃除ツールをまずは変えてみるのもおすすめ。しまい込むのではなく、パッと取り出せるようにしておくと、いつでも綺麗をキープできます。
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お掃除ツール一覧を見るHINT3:家具選びにこだわる
動かしやすい家具
使うタイミングによって配置場所を変更できるキャスター付きの製品。必要な時だけ持ってきて、使わないときは邪魔にならない場所に置いておくなど、柔軟な使い方が可能。さっと動かせて掃除もしやすく、模様替えも楽々で汎用性の高いアイテムです。
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埃がたまりにくい家具
棚板とポールで構成されたオープンラックは、ほこりが溜まりにくい。風通しもいいため、壁側にカビが発生しにくいのも魅力の一つ。ディスプレイシェルフとしても役立ってくれます。本や雑貨などは、ボックスやケースに収納してラックに並べれば、お掃除のときも簡単に移動できます。
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経年変化が楽しめる家具
木家具なら指紋や傷が目立ちにくく、ちょっとした傷も味に。革製品は木製品より経年変化が顕著に出る素材。ちょっとくらい手入れを怠っても、程よく経年変化します。定期的にメンテナンスしてあげればより良い変化を楽しむことが出来ますよ。
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