■ポスターショップSOONER OR LATERよりフレーム付きポスターが入荷しました。
スウェーデンにある写真美術館での展覧会に際し、限定制作されたエリック・ヨハンソン(Erik Johansson)のポスター。
タイトルは『Full Moon Service』。
スウェーデンでしか購入できないため、日本にはほぼ入ってきていない希少なアイテムです。
サイズ:50×70cm
■エリック・ヨハンソン(Erik Johansson)
https://www.erikjo.com/
1985年スウェーデン生まれの写真家。
フォトグラファー として、エリック・ヨハンソンは、現実とフィクションの境界を試すユニークなスタイルで、彼自身は「現実的な方法で実現された非現実的なアイデア」と表現しています。 彼にとって、写真を撮ることは彼のアイデアを実現するための資料集めと似ていて、完成した作品は何百もの写真画像で構成されています。 新しいプロジェクトはそれぞれいつも新しいチャレンジで、エリックの目標は、各作品をできるだけ実在するように現実的に見せることです。
エリックはスウェーデンのヨーテーネにある農場で育ちました。 「スウェーデンの田舎で育ったことは、私の視覚スタイルに大きな影響を与えています。 私の写真で使用している環境の多くは、大きく開けた風景と小さな赤い家があり、育った場所の原風景です。」 エリックは、幼い頃から絵を描くこととコンピューターに興味があり、コンピューターゲームを通じて異空間に出かけていました。 「15歳のとき、最初のデジタルカメラを手に入れ、新しい扉が開かれました」と彼は語ります。 しかし、写真を操作する上で、彼の興味を一番惹いたのは、カメラではキャプチャできないものを作ることができる点でした。
2005年にヨーテボリに移り、チャルマース工科大学でコンピューターエンジニアリングを学びました。 在学中、彼は写真をオンラインで公開し始め、それがきっかけでさまざまな広告代理店からの仕事の依頼を得ました。彼は研究と並行してフリーランスで仕事を始め、多くの作品を完成させました。大学を卒業後、彼はフリーランスフォトグラファー として独立しました。「エンジニアとして働いた経験はありませんが、自分の写真を作成する方法には、問題解決のアプローチを採り入れています。」
独立前に、広告代理店に所属していた経緯から、広告写真も多く製作しており、日本ではトヨタなどの企業への製作も行なっています。
■今回入荷したポスターは、限定製作や、展覧会の案内として作られたものだけ厳選しているので、数が少なく貴重なものばかり。
アートポスターは、希少価値性から価格が上がっているコレクターズアイテム。
絵画に比べメンテナンスなどもの心配も少なく、1枚でお部屋の印象がグッとおしゃれに。
柔らかなトーンの家具やラグと相性抜群。
ピクチャーレールに掛けるのと、床に置くのコンビもバランス良し。
もちろん、床に2枚置きも素敵です。